*歯がない部分を放置するとどうなるの??*
歯周病や虫歯で歯を失いそのまま放置すると、残っている歯が動く場合があります。
隣あっていた歯が歯を失った方へ倒れてきたり、噛み合っていた歯が出っ張ってきたりします。
放置し続けると歯並びが悪くなり噛み合わせにも影響してきます。
また歯の本数が減ると残っている歯への負担が増えます。噛み合わせが強く、神経を取ってある歯が多い場合は神経がない歯にひびが入ったり、割れることもあります。
1本の歯の欠損を放置したことが原因になり数年後にまた別の歯を失うってことも少なくありません。
歯並びが悪くなった場合は矯正治療が必要になりますし、歯を失った場合はインプラントやブリッジや入れ歯が必要になります。
現在は治療法も進歩していて様々な治療ができますが、天然のご自身の歯に勝るものはありません。
歯科仙川ではなるべく患者様の歯が長持ちするような治療を心がけております。
些細なことでもお気軽にご相談下さい。
次回は歯を失った場合の治療法について書いていきます。
*歯がない部分を放置するとどうなるの??* | 仙川駅徒歩3分の丁寧な歯医者【歯科仙川】 | 日付: 2024年10月17日 | カテゴリ:お知らせ